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左義長神事について


左義長神事について

左義長神事は小正月にあたる1月15日頃に注連縄等正月飾りのお焚き上げを行う行事で、今でも各神社や各地域で受け継がれています。

当神社では明治時代以降の社務日誌に基づいて当時より1月14日の午後に執り行ってきましたが、時代の変化と共に14日が平日の場合は参列者や手伝いの方が少なくなり存続させるためにも令和元年に日程の見直しを行いました。

役員会議の結果、以下のように取り決め令和2年より執行しました。

  • 基本的には1月14日午後に行う事とする
  • 1月14日が平日の場合は第二月曜日で成人の日(祝日)の午後に行う
  • 1月14日が土日祝のいずれかの場合はその日の午後に行う

成人の日は第二月曜日と定められているので当神社での左義長神事も変則的となります。

毎年12月中旬より境内にはポスター、またホームページやInstagramで日にちの告知をしていますのでお読みくださいますようお願いします。

Instagramでの日程告知はこちらからご確認いただけます。

伝統文化的行事を存続させる為にもご理解下さい。

古神札納所開設について

当神社ではたくさんの古神札を保管する場所がない為、納所は常設していません。

古神札や注連縄、正月飾り等を納められるのは1月1日より左義長神事の前日までの授与所開所時間内のみ開設します。

左義長神事終了後、古神札納所は閉鎖しますので直接社務所までお持ちください。その場合、個別のお焚き上げをしますので手数料として500円納めていただきますのでご承知おき下さい。

決して境内に放置などせずに感謝の気持ちを忘れずに最後まで責任を持って納めましょう。

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